好評か好評ではないかは聞かない事にして(笑)
話しをすすめます(。・_・。)ノ
◆◆◆今思うと気付けば風は随分前から吹いていた◆◆◆
父ちゃんは地元の水産系の高校を卒業後、地元水産特に昆布が専門の卸し販売会社に就職。
長い間、工場勤務で昆布の加工業務に関わってました。
父ちゃんの昆布の知識や目利きはここで養われていく訳ですが、やがて、会社側から営業への転属を打診される様になります。
今でこそ、誰とでも話す、おしゃべり父ちゃんですが、その頃は人見知りで、営業経験もなく、ましてや営業となると年に数回、百貨店での催事に行かないといけないので、断固拒否状態でした。
しかし、母ちゃんは↑この「百貨店催事に年数回行かなくては・・・」に妙に反応。
1回の百貨店催事は一週間出張になるはず🌟🌟となれば、一週間は実家でのんびりできる~(≧∇≦)
と、言うわけで母ちゃんはさりげなくさりげなく、父ちゃんにさりげなく「営業やってみたら~」「父ちゃんならできるよ~」「やってみたら後で何かの役に立つかもよ~」←(根拠はない(笑))と、じわじわとじわじわと心を動かし、やがて、遂に父ちゃんは営業へと配属される事になります。
この頃は全く会社を辞める、こんぶ屋になるなんて考えてなかったのですが、24年のサラリーマン生活で昆布の加工と営業に携われた事、営業先でさまざまな方に出会えた事、百貨店などの催事経験が「しお彩」誕生へ繋がる事になります。今思えば起業への風はこの頃から微風ながら吹いていたのかも。
しお彩が生まれる6~7年前の話し。
嫌がってた営業職は意外と父ちゃんにあってたのですが、営業になったからこそ知る事もあり、父ちゃんは「会社を辞めたい」が口癖になります・・・。
話しが長くなりましたが次回こそなぜ脱サラしたのか・・・
更新日は未定ですがお楽しみに(=^_^=)
ネット販売は💻こんぶ屋しお彩💻